AGA(エージーエー)@ガイド:治療と費用・副作用


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【AGAのからくり】

抜け毛のメカニズム

一般的に、脱毛と呼ばれる現象ですが、実際には、毛包が消失するわけでは ありません。
そこで起こっている現象は、頭頂や前頭の「硬毛」(健康的な髪の毛)が毛周期を繰り返すうちに、次第に成長期が短縮して、休止期が延長する結果、「軟毛」(不健康な髪の毛)となっているのです。
通常、健康な髪の毛を引き抜きますと、根元に白い塊がついていますが、これは毛を作り出す「毛包」と呼ばれる部位です。
この「毛包」は、根底にある「毛乳頭」と、その周りを取り囲む「毛母」に 分かれており、この「毛母」の元となる細胞を供給するのが、皮脂腺の下にある「幹細胞」です。
この「毛母」では、「毛乳頭」の指令を受けて、活発に細胞分裂を行なっており、そこで生まれた細胞は、次々と上部の「毛母」へと送られ、それが髪の毛となっていきます。
このように、「毛包」を包み込むように、細胞が上下に移動する活動が頻繁に行われているわけですが、AGAの場合は、ある理由で、このプロセスに障害が発生し、毛の再生産が機能しなくなってしまう状況となっているのです。
ある理由とは、毛細血管から供給される男性ホルモンが、酵素と反応し、毛乳頭の細胞分裂を邪魔するたんぱく質を生み出してしまうことに起因していると 考えられています。
この状況になりますと、髪の毛の総数は減らないものの、一本一本がどんどんと細くなり、全体的に薄毛が進行することになります。
やがて、この「軟毛」すら、生えてこなくなってしまい、その生え際が次第に後退することにより、AGAが進行してしまうわけです。
こうしたAGAの進行は、頭皮の細胞内で起きている不具合ですので、体質改善などの抜本的な対策を講じない限り、進行を食い止めることは出来ませんので、放置することは絶対に避けるべきなのです。

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