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【AGAの基礎知識】

ハゲとはなにか?その2

続いて、「脂漏性脱毛症」についてご説明しましょう。
この脱毛症の原因は、一言でいえば、フケによるものです。
一口にフケと言って、実は、2つの種類があります。
一つは、「湿性のフケ」で、もう一つは、「乾性のフケ」です。
このうち、湿性のフケは、皮脂の分泌過多による脂漏によるもので、このフケが原因となる脱毛症を「脂漏性脱毛症」と呼びます。
「脂漏性脱毛症」は、皮脂の過剰分泌が原因となるものですが、日常の食生活 に脂質が多く含まれていたり、シャンプーやリンス、洗髪方法などに問題があることによって、引き起こされます。
つまり、頭皮の皮脂が過剰に分泌されるようになると、毛穴が詰まって、髪の成長が妨げられることにより、「脂漏性皮膚炎」となります。
また、人間の皮膚上では、毛穴から分泌された皮脂は、皮膚の表面に留まっているうちに、次第に分解されて、皮膚にとって刺激性のある油分に変化するほか、皮脂自体がマラセチア菌(癜風菌)と呼ばれる真菌のエサになります。
マラセチア菌とは、カビなどと同類の真菌の一種で、この菌が皮膚の表面に定着して増殖すると、皮膚炎・湿疹の症状が悪化しやすくなり、脱毛症状を 促進させてしまうのです。
一方、乾性のフケによる脱毛症を「粃糠性脱毛症」と呼びます。
「粃糖性脱毛症」は、乾いたフケが何らかの原因で異常発生し、そのフケが毛穴につまることにより、頭皮に炎症を起こして湿疹ができ、脱毛へ至る脱毛症のことです。
その原因には、ビタミン不足などの状態で、過度なシャンプーや、強すぎる刺激などにより頭皮が傷つき、そこに乾燥したフケが異常発生することが考えられています。
これらの症状は、基本的な食生活と、シャンプー選びや洗髪方法などを 見直すことにより、症状の改善が望めます。

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